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16時間断食中にコーヒーを飲んでも大丈夫?コーヒーのメリットとデメリットを徹底調査!

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クリスマスに忘年会•新年会、外食が増え、外も寒くて運動したくないのでどんどん肥えていくこの季節‥

ゆたんぽ

手っ取り早くやせたーい!

簡単に痩せられる方法がないか調べてたどり着いたのが【16時間断食ダイエット】

糖尿医として有名な青木先生が著書のこちらの「空腹こそ最高のクスリ」という本、中田敦彦さんのYouTube大学で取り上げられたり、はじめしゃちょーさんも試したということで話題になりました。

実は、私も以前このダイエット方法で1ヶ月3キロ減量に成功!!

このダイエット中に気になったのが、16時間断食の時に、ブラックコーヒーは飲んでいいのか?問題。

コーヒー好きにとっては、食べ物を我慢するより、コーヒーを我慢する方がキツイですよね。

16時間中のカロリーのないものは飲んでも良い16時間断食です。

結論を先に言うと、コーヒー豆を抽出したブラックコーヒーは、厳密に言えばいくらかカロリーがありますが、この程度は、気にせず飲んでも良いとわかりました

本記事では16時間断食中にコーヒーは飲んで良い?について調べました。

ぜひ最後まで見ていってくださいね。

目次

16時間断食中にコーヒーを飲むメリット

16時間断食中にコーヒーを飲むことには、実は次のようなメリットがあるんです。

一つずつ見ていきましょう。

空腹感を抑える

コーヒーに含まれるカフェインには、中枢神経を刺激して食欲を抑える効果があります。

16時間断食中は、なによりも空腹感との戦い。

それをコーヒーを飲むことで空腹感を抑えてくれます。

また、コーヒーは香りや味が豊かなので、口寂しさも紛らわせることもできます。

脂肪燃焼を促進する

コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールには、脂肪の分解や燃焼を促す効果があります。

コーヒーを飲むことで、基礎代謝や運動時のエネルギー消費が増える可能性があります。

16時間断食中は、体が脂肪をエネルギー源として使う状態になるので、コーヒーを飲むことでさらに効率的に脂肪を減らすことができるかもしれません。

血糖値の上昇を抑制する

コーヒーに含まれるポリフェノールのクロロゲン酸には、糖の吸収を抑える効果があります。

コーヒーを食事の前に飲むことで、食後の血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

血糖値の急激な上昇は、インスリンの分泌を促し、脂肪の蓄積を招く原因になってしまいます。

血糖値の上昇を抑えることで、ダイエットに有利な状態を作ることができますよ♪

利尿作用で老廃物を排出する

コーヒーに含まれるカフェインには、利尿作用があります。

コーヒーを飲むことで、体内に溜まった水分や老廃物を尿として排出することができます。

利尿作用は、むくみの解消や代謝の向上にもつながるのでダイエット中には嬉しい効果。

ただし、利尿作用が強すぎると、水分やミネラルの不足になる可能性もあるので、適度な量に留めることが大切ですよ。

16時間断食中にコーヒーを飲むデメリット

16時間断食中にコーヒーを飲むことには、次のようなデメリットがあります。

睡眠の質を低下させる

コーヒーに含まれるカフェインには、覚醒作用があるということはみなさんご存じかと思います。

コーヒーを飲むことで、眠気を覚ましたり、集中力を高めたりすることができるので、仕事や勉強の時に一緒に飲んでる方も多いですよね。

しかし、コーヒーを飲みすぎると、睡眠の質を低下させることになってしまいます。

カフェインは、体内に入ってから約6時間かけて半分に分解されると言われています。

つまり、就寝の6時間前までにコーヒーを飲んでしまうと、睡眠中にもカフェインの影響を受けることになります。

カフェインによって、睡眠の深さや長さが減ったり、夢を見やすくなったりと、睡眠不足になってしまう恐れがあります。

睡眠不足は、ダイエットや健康に悪影響を及ぼしますので、16時間断食中にコーヒーを飲むときは、就寝の6時間前までに飲むようにしましょう。

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胃酸の分泌を増やす

コーヒーに含まれるカフェインやタンニンには、胃酸の分泌を増やす効果があります。

コーヒーを飲むことで、胃の働きを活発にすることができますが、コーヒーを空腹時に飲むと、胃酸が過剰に分泌されることがあります。

胃酸が過剰になると、胃の粘膜を傷つけたり、胃痛や胃もたれを引き起こしたりすることがあります。

胃が弱い人は16時間断食中にコーヒーを飲むときは、食事の直前や直後に飲むようにした方が安心でしょう。

また、コーヒーの量や濃さにも注意しましょう。コーヒーを飲みすぎると、胃の負担が大きくなります。

鉄分の吸収を妨げる

コーヒーに含まれるカフェインやタンニンは、鉄分と結合して吸収を阻害すると言われています。

特に空腹時や食事中にコーヒーを飲むと、鉄分の吸収率が低下すると考えられます。

ダイエット中はどうしても鉄分不足になりがちなので、鉄分が豊富な食品(レバー、アサリ、ほうれん草など)を積極的に摂り、鉄分の吸収を助けるビタミンCが多い食品(レモン、オレンジ、キウイなど)も一緒に摂ることを心掛けましょう。

16時間断食中にコーヒーを飲むおすすめの飲み方

16時間断食中にコーヒーを飲むときには、次のような飲み方がおすすめですよ。

砂糖やミルクなしのブラックコーヒーを飲む

コーヒーに砂糖やミルクを入れると、カロリーや糖質が増えます。

16時間断食中は、カロリーや糖質を摂取すると、断食の効果が減少してしまうので、断食時間中にコーヒーを飲むときは必ずブラックコーヒーにしましょう。

また、砂糖やミルクは、血糖値の上昇やインスリンの分泌を促し、脂肪燃焼を妨げます。

どうしても甘いコーヒーが飲みたい場合は、断食時間ではない8時間のうちに飲みましょう。

1日に2~3杯程度にする

コーヒーには、ダイエットや健康に良い効果がありますが、飲みすぎると逆効果になることもあります。

コーヒーを飲みすぎると、カフェインの過剰摂取によって、先ほどもお伝えしたとおり、不眠や不安、動悸などの副作用が起こる可能性があります。

また、コーヒーは、カリウムやマグネシウムなどのミネラルの排出を促します。

ミネラルの不足は、筋肉や神経の働きに影響を与えます。

16時間断食中にコーヒーを飲むときは、コーヒーの量や濃さにも注意して1日に2~3杯程度にするようにしましょう。

食事の直前や直後に飲む

コーヒーを空腹時に飲むと、胃酸が過剰に分泌されることがあります。

胃酸が過剰になると、胃の粘膜を傷つけたり、胃痛や胃もたれを引き起こしたりすることがあります。

16時間断食中にコーヒーを飲むときは、食事の直前や直後に飲むようにしましょう。

食事の直前にコーヒーを飲むと、食欲を抑えたり、血糖値の上昇を抑えたりすることができます。

食事の直後にコーヒーを飲むと、食べ過ぎを防いだり、消化を助けたりすることができます。

水分補給も忘れない

コーヒーには利尿作用があるので、体内に溜まった水分や老廃物を尿として排出することができます。

しかし、利尿作用が強すぎると、水分やミネラルの不足になる可能性もあります。

水分やミネラルの不足は、脱水症状や筋肉痛、頭痛などの症状を引き起こします。

16時間断食中にコーヒーを飲むときは、水分補給も忘れないようにしましょう。

コーヒー以外にも、水やお茶などの無糖の飲み物をこまめに飲むようにしましょう。

16時間断食中にコーヒーを飲んでも大丈夫?コーヒーのメリットとデメリットを徹底調査!まとめ

16時間断食中にコーヒーを飲むことには、メリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
空腹感を抑える
脂肪燃焼を促進
血糖値の上昇を抑制
利尿作用で老廃物を排出
睡眠の質を低下させる
胃酸の分泌を増やす
鉄分の吸収を妨げる

16時間断食中にコーヒーを飲むときの注意点は

  • 砂糖やミルクなしのブラックコーヒーにする
  • 1日に2~3杯程度にする
  • 食事の直前や直後に飲む
  • 他の水やお茶で水分補給をする

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

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